安全と同意

巣の同意と安全に関する完全な規約です。はじめての方は「はじめての方へ」だけで入場に困りません。このページは必要なときにいつでも戻って読める完全版です。

RACK と SSC

「安全」と「快さ」は雰囲気の一部ではなく、参加者全員で担う責任です。巣では RACK と SSC の両方を採用しています。

RACK(Risk-Aware Consensual Kink/リスクを理解したうえでの合意にもとづく実践)——どんなに軽い実践でも、主導する側でも受ける側でも、次の三つを含みます。

  • リスクの認識:その行為が心身に与えうる影響を理解する。
  • 十分な理解にもとづく同意:何が起こるかを全員が把握し、参加を望んでいることを事前に確認する。
  • 自己責任:飲酒・服薬・情緒が不安定なときは、実践を控える。

SSC(Safe, Sane, Consensual/安全・理性的・合意のうえで)——この場の最低基準です。

  • 安全:危険な行為で限界を試さない。
  • 理性的:意識がはっきりし、薬物やアルコールの影響がない状態で行動する。
  • 合意:同意は明確で、続いていて、いつでも撤回できるもの。

主導する側も受ける側も、等しくリスクと責任を負います。今日の自分の状態が適しているか分からないときは、はっきり「一時停止」と言ってください。それは引くことではなく、自分と相手への最も成熟した敬意です。判断に迷うときはスタッフにご相談ください。

積極的同意:「断らなかった」は「同意」ではありません

言葉ではっきり尋ね、明確な同意を得たときだけ実践してください。

不快に感じたり迷いが生じたりしたときは、いつでもセーフワードを大きな声で言ってください。スタッフがすぐに対応します。

してよいこと

  • 実践の誘いを明確に伝える。
  • 「はい」「いいよ」「Yes」という返事があったときだけ行動する。
  • セーフワードが聞こえたら直ちにすべての動作を止め、まず相手の安全を確保し、そのうえで気づかう。
  • 相手に非がなくても、自分の状態がよくないときはセーフワードで終える。

してはいけないこと

  • 相手が酔っているときに告白したり、実践に誘ったりする。
  • 「かっこいい人なら何でもいい」——自分の境界を伝えない。
  • 思いついたことをその場で実行する。事前に取り決めた範囲外で、確認もし直さない。

責任と会場の運営について

会場は「安全最優先」で運営します。参加者に泥酔・情緒の乱れ・他の方の安全に影響する行為が見られた場合、スタッフは適切な措置をとることがあります。休憩の案内、実践の中断、退場の要請などを含みます。

当スペースは私的な空間であり、イベントはすべて招待制です。最終的な判断は主催者が行います。この場にいることは、上記すべてに同意したものとみなされます。

スライムの巣は、他者と自分を尊重しようとするすべての参加者のものです。